週5フルタイム会社員から複業在宅ワーカーへと転身した主婦|チロ

みなさんこんにちは!在宅ワーク専門オンラインコミュニティー「よっぴ村」です。

在宅ワークを実現した女性のストーリーを紹介していく、ソンミンインタビューシリーズ!

よっぴ村では所属するメンバーのことを「ソンミン」と呼んでるよ

今回は、週5フルタイムの会社員から複業在宅ワーカーへと転身して幅広い分野で活躍するチロさんにお話を聞きました!

ご紹介する在宅ワーカー
チロ|理想の暮らしを目指して仕事、育児に奮闘する複業在宅ワーカー/ライター/元フルタイム社員

働き方のBefore→After

会社員(週5フルタイム勤務、テレオペメインの総合事務職)

→複業在宅ワーカー(ライティング、オンライン事務、データ入力)

具体的にどんなことをしている?

ライティング

ライフスタイル、ブライダル関係、地域など、さまざまなジャンルのライティングをしています。
対応する内容は執筆のみ、入稿のみ、構成から執筆までなど案件によってさまざまです。
指定された構成に沿ってリサーチや画像選定をして執筆行い、必要があれば修正して納品します。

オンライン事務

建築関係のオンライン事務で、指定された案件のデータを図面に合わせる仕事をしています。

データ入力

AIで入力した情報のチェックと修正をしています。
チェック完了後は、他の方がチェックされた内容のクライアント提出前ダブルチェックも行っています。

どうやって仕事を獲得した?

ライティング

ママ向けのアウトソーシングサービスを行っている会社に登録して応募しました。

オンライン事務

ライティングの企業案件を応募した会社で求人紹介サービスのグループ会社もあり、そちらで応募しました。

仕事獲得のためにやったことは?

クラウドワークスで募集されていた個人の方のライティングチームに入り、SEOライティングを学びました。

チロ
チロ

返信が来るように応募文をしっかり書くなど、工夫しました!

アウトソーシングサービスの会社では、採用いただけるよう社内で受けられる講座はすべて受講。
やりたいと思った案件はすぐに応募するようにしています。

在宅ワークを始めようと思った理由は?

  • 少し発達の遅れがある息子のサポートをしたかった
  • 小1の壁を乗り越えたかった
  • 子ども優先の生活をしたかった
  • フルタイム勤務に体の限界を感じていた
  • フルタイム出勤の生活スタイルだと万全の状態で仕事ができなかった、仕事における成長に限界を感じた
  • 自分がやりたいことで仕事をしてみたかった

今後やっていきたい仕事・展望

ライティング

ライティングのスキルを磨いて仕事を増やしていきたいです。
ジャンル特化の記事が書けるようになりたいので、今はFPの資格を取ろうと思っています。

また、一時期ブログ記事の添削も行っていたので、ディレクターポジションにも挑戦したい!
その上で、マーケティングやインスタ、ブログなどの他の仕事にも派生した仕事がしたいと思っています。

チロ
チロ

まだまだ先の話かと思いますが、ある程度スキルがついたらママ向けのライティングチームを作れたらいいな、とおぼろげに考えています。

オンライン事務

最近業務に慣れてきたので、正確な作業を常に意識しつつ、今やっていること以外の業務にも挑戦したいです。

データ入力

正確な作業を意識して提出する内容の精度を上げたいです。ディレクションのサポートにも入らせてもらっているので、どうしたらうまく進められるかを考え、円滑に進められるよう積極的に声を上げていきたいです。

ストック型収入

ストック型の収入を増やすべく、ブログを再開し、Xやインスタも運用していけたらと考えています。

よっぴ村に入ってよかったこと、変わったこと

チロ
チロ

会社を退職して在宅ワークを始められました!

長男を出産して復帰した頃からずーっと悩んでいた状況だったので、きっかけを頂き決断できたのが一番の変化です。

しばらくはただいるだけの人でしたが、8月くらいからガッツリ村に住めて、皆さんの日々の状況や報告などに刺激を受けています。
業種を問わずさまざまな人がいらっしゃるので、違う業種のことも知ることができて大変ありがたいです。

村にいると誰とも話していないのに誰かといる感覚になれて寂しさを感じません。笑
最初から一人を寂しいと感じなかったのもよっぴ村があってこそだと思います。

在宅ワークを始めたい人へのメッセージ

昨年6月から開業して在宅ワークを始めたチロです。

在宅ワークを始めたいのであれば、まずはやってみたいことに挑戦してみることがありかと思います。
なにをしたいのかというのは最初は具体的でなくても大丈夫!

チロ
チロ

私はライターになりたくて日々頑張っていましたが、一番の目的が「子ども優先の生活をしつつ収入を得ること」だったのを思い出してからは、違う職種にもチャレンジしました。

「在宅ワークがしたい」という目的だけで十分始める理由になります。
仕事が忙しくてやる暇がない!という状況であれば、まずはXやインスタで発信することからでも構いません。

在宅ワークを始めたいのであれば、まずは軽い気持ちで動いてみる!
よっぴさんの言葉ですが、大事だと思います。

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