40代から在宅ワークに挑戦!銀行員からオンライン事務に転向したママ|hayu

在宅ワーク主婦インタビュー

みなさんこんにちは!在宅ワーク専門オンラインコミュニティー「よっぴ村」です。

在宅ワークを実現した女性のストーリーを紹介していく、ソンミンインタビューシリーズ!

よっぴ村では所属するメンバーのことを「ソンミン」と呼んでるよ

今回は銀行員からオンライン事務を極め、本業と副業2つを掛け持つ3人の母、hayuさんにお話を聞きました!

hayu
ご紹介する在宅ワーカー
hayu|40代からの在宅ワーカー

働き方のBefore→After

銀行員 ⇒ 自宅サロン主宰

現在やっているお仕事

完全在宅で本業と副業2つをやっています。

本業

160時間/月、地方にある会社のバックオフィス業務全般を担当しています。

小さな会社の経理・総務・人事労務・財務・法務まで担当するなんでも屋です。

副業

1つ目は、バックオフィス業務の受託。
本業の経験を活かして、隙間時間でできる程度の他社案件を業務委託で受注しています。
小規模な会社の会計管理や給与計算等の労務事務がメインのお仕事ですが、こちらもまぁまぁなんでも屋です。笑

2つ目は、補助金の申請や実績報告の書類整備、報告書作成を受託しています。
国の補助金公募の時期にはかなりの仕事量ですが、閑散期もあるので、こちらも隙間時間で対応しています。

在宅ワークの見つけ方

本業は社長にお声かけいただきました。

副業はアウトソーシングサイト(私はクラウドワークス一択です)経由がほとんどで、現在は全て直接契約。
自分から応募したものもあれば、先方からオファーいただいたものもあります。

仕事獲得のためにやったこと

人事労務事務などは、半年くらい社労士事務所で働かせていただき、知識を得ました。
アウトソーシングサイトでの案件獲得はとにかく応募しまくる!

hayu
hayu

私の場合、1日最低3件を目標に応募していました

元々Webライターに興味があったのですが、なかなか案件が取れず、バックオフィス業務にシフトしたら獲得につながったという経緯もあります。

結局未経験のものに挑戦するよりも、自分のポートフォリオに合ったお仕事の方が仕事の獲得率が高いと思いました。
補助金の事業計画書作成はライター業みたいなもの(リサーチと文章作成)なので、事務系に舵を切ってよかったと思っています。

在宅ワークを始めようと思った理由

本業が在宅ワークだったので、人恋しくなり一度ダブルワークでパートに出たこともあるのですが、初パートにして初ブラックという経験をして・・・

パートの私が辞めていく部長職の仕事を担うという、あれれ?な展開で(←私は最低賃金のパートw)時間や報酬の調整ができる在宅ダブルワーク(業務委託)に再び戻ってしまいました。

今期よっぴ村のラジオパーソナリティーを担当させていただいており、そちらでも「1周まわって在宅ワークに戻ってきた」お話を具体的にしています。

今後やっていきたい仕事・展望

在宅ワークは孤独です。
経験された方は、仕事を受注する際に「できなかったらどうしよう」「どんな仕事か不安」と感じたことも多いのではないでしょうか。

だからこそ、みんなで複数の会社を支えられるようなバックオフィスチームを編成し、「やってみたいけど怖くてなかなか踏み出せない」方々と一緒に仕事ができたらなと思っています。
アウトソーシングサイトでの案件獲得のノウハウについても、私の経験談を発信していきますね。

よっぴ村に入ってよかったこと

私は2024年12月によっぴ村へ入村した新参者です。
在宅ワークをしていると人とコミュニケーションを取る機会がほとんどないので、同じような在宅ワーカーさんと繋がりたいと思い、入村しました。

まだ入村して数ヶ月ですが、いろんなお仕事を在宅でされている方を目の当たりにして。私ももっと頑張ろうとやる気が出ました!

在宅ワークを始めたい人へのメッセージ

在宅ワークを始めるにあたって「何を1番優先すべきかを明確にすること」が大切かなと思います。
例えば「仕事内容にこだわる」「収入にこだわる」「案件獲得することにこだわる」…など。

よっぴ村には、そんな0⇒1を達成している方がたくさんいて、そのノウハウを共有できる場があります。

「家で働きたいけど何から始めたら…」と迷っている方は、ぜひ仲間になりましょう!

在宅ワークコミュニティー「よっぴ村」

よっぴ村のメンバー募集は不定期です。
募集情報は以下のリンクからチェックしてね!