みなさん、こんにちは!村長のよっぴ(@yoppi_mama)です!
前回ご紹介した「在宅ワークに働き方を変える主婦・ママたちのリアル体験談第5弾」に続く第6弾です。
では早速行ってみましょう!
ライターとして開業しました!
フルタイム正社員退職→WEBライター+オンライン事務をスタート
以前はフルタイムの正社員として、週5勤務で総合事務職をしていました。
しかし、少し発達の遅れがある息子が小学生になるタイミングであったため、このままでは小1の壁を乗り越えられないかもしれない、しっかりサポートをしたいと思ったことがきっかけで退職を決意。
他にも以下のような理由が、在宅ワークを目指す後押しになりました。
- フルタイム勤務に体、成長の限界を感じた
- フルタイム出勤での生活スタイルでは万全の状態で仕事ができなかった
- 子ども優先の生活をしたかった
- 自分がやりたいことで仕事をしてみたかった
そして、在宅でできる仕事を探していた中でライター業に出会い、昨年6月に開業。11月からはオンライン事務もスタートする予定です。
私にとっては、会社を退職して在宅ワークを始められたこと!
長男を出産し、育休復帰したぐらいからずーっと悩んでいた状況だったので、よっぴ村できっかけをいただき、決断できたのが一番の変化でした。
しばらくはただいるだけの人でしたが、8月くらいからガッツリ村に住むことができ、みなさんの日々の状況や報告などに刺激を受けています。
また業種を問わず、さまざまなお仕事を在宅でされている方がいらっしゃるので、違うジャンルのことを知れるのも大変ありがたいです。
そして何より、村にいると誰かといる感覚になれて、寂しさを全く感じません!笑
在宅ワークやフリーランスは孤独と聞いていましたが、最初から一人が寂しいと感じなかったのも、よっぴ村があったからこそだと思います。
オンライン秘書になりました!
パート退職→オンライン秘書
以前は週4日出社のパートをしていましたが、現在はおうちでオンライン秘書や知り合いの個人事業主さんのサポートをしています。
具体的な業務内容は以下のとおりです。
- 公式LINEの配信、文章、画像作成
- チラシ、料金表などの制作
- 打ち合わせ など
きっかけはよっぴ村でオンライン秘書の募集があり、思い切って手を挙げ、秘書をデビューしました。あとは自主企画の無料個別相談で声がかかったり、夫の知り合いからご依頼を受けてお仕事につながったり。
元々よっぴ式というブログ講座を受講しており、自分のサイトも運営していました。
その時のブログで文章やアイキャッチを作る経験やリサーチ力、ライティング力、またCanvaが使えるようになったのは秘書業でも役に立ち、自信につながったと感じています。
- ラジオパーソナリティーに挑戦できた
- 運営的なポジションを経験できた
- 個別相談のモニター募集をしたら3人から応募があった!
よっぴさん本当にこの場を作ってくれてありがとうございます!
Instagramも発信しています!
専業主婦→地方のオンライン秘書に!
地元の個人事業主さまをサポートする地域密着型のオンライン秘書をしています。
具体的には、地元マルシェのお手伝いや教室・講座などを主宰されている事業主様のサポートなど。オンラインだけでなく、直接お会いしてヒアリングや打合せなどオフラインでの対応も大切にしています。
子どもや家庭の状況に柔軟に対応できる働き方、そして自分にとっても心地いい働き方がしたいと思ったから。
地方にUターン移住をして専業主婦になったことで在宅ワーク&オンライン秘書を知り、それから地元の方をサポートしたい気持ちがうまれました。
私の場合はゼロからのスタートだったので、まずは今までの経歴やできることを振り返って整理しました。
そのあとは自身の名刺作成→LP制作→お仕事用のインスタを開設して発信→自分のメニュー、プラン作成とカタチにしていきました。
他にも、以下3点は今すぐにでもできるし、実際仕事につながることも多かったです。
- 会ってみたい人に会いに行く
- 興味のあるイベントに行ってみる
- 自分はこういうことをしていて、こんなことをしていきたいと人に言う
- 「オンライン秘書」という仕事を知った
- やりたいと手を挙げて、初めてのお仕事をよっぴ村きっかけでいただいた
- 困ったときに聞ける仲間がいる!心強い!
- 多様な仕事をしているソンミンが集まっているので、いろんな角度からの情報を共有してもらえる
司会や企業紹介動画のナレーションをしています!
フルタイム会社員→在宅ナレーター+パート
以前は、会社員としてフルタイムで出社しており、管理部にて総務業務を行なっていましたが、働き方を見直したいと思い退職。
現在は在宅ナレーターとして、複数社からの受託で動画用ナレーションを自宅で収録→納品するお仕事をしています。
ずっと声の仕事に興味はありましたが、これまでは勇気が出ず諦めてきました。
しかし世の中的に、コロナ禍がきっかけで宅録案件が増加し、チャンスに思えたことがきっかけで挑戦してみることにしました。
声の仕事であれば株主総会の司会など、在宅でなくてもお受けすることもあるため、もしかしたら「宅録も出来るナレーター」と言うべきなのかもしれません。
在宅ワークを成功させている人や、成功させたいと強く願って行動している人が多く、私も刺激を受けることで、可能性があるかもと思わせてくれたことが一番です。
また、中学受験の先輩ママが、それはそれは親身に悩みを聞いてくれ、どんなに救われたか分かりません。
他にも、ステキな出会いがたくさんありました。
よっぴ業の存在もこちらで知り、奇跡的に受講出来たことで、在宅ナレーターとしての自分業を大きく前進させることができました!
Instagramも発信しています!
営業職の会社員→イラスト・デザイン制作
アイコンやオリジナルキャラクターの作成をしています。よっぴ村HPのイラストやオリジナルキャラクターである通称「サングラス女子」の制作も担当させていただきました。
あたいたちの産みの母だよ♡
他にも、Kindleの表紙制作やイラストロゴ制作、オリジナルイラストを使用したチラシ作成など、イラストにデザインを掛け合わせたご提案もしています。
また今年度は、講座のレポートをグラレコ風にまとめたり、月2〜3回ほど勤務している子育て支援施設で、施設での様子を絵日記風にまとめてインスタ発信をするお仕事もスタートしました。
現在は大阪を拠点に「にてるかもしれないにがおえ屋さんpoi poi」という屋号で、似顔絵キーホルダー販売をメインにイベント出店もしており、去年インタビュー取材いただいた頃よりもさらに大きな変化がある1年でした。
【第1弾】よっぴ村に入って起きた変化(会社員からの退職・開業編)イラストで仕事をすることは正直諦めていましたが、よっぴ村HPイラストやオリジナルキャラクター、よっぴ村コンテンツのグラレコなどをさせていただいたことで、少しずつ自信がついて行動が加速しました。
一緒に悩んでくれて、一緒に喜んでくれて、応援し合える仲間ができたことが何よりよかったです!
今回も大きな変化を遂げ、「おうちで働く」を実現したママたちをご紹介しました!
インタビュー内容を読んでいても分かるとおり、みんな元は専業主婦や会社員からのスタートで、必ずしも在宅ワークで役立つスキルや経験を持っていたわけではありません。
でも自分にとって理想の働き方に変えていくために、30代40代から新たなことを学び、情報が集まる場所に身を置いてチャレンジしてきたからこそ、今があるのです。
最初はみんな未経験からのスタートなんだよね
よっぴ村にはこれから働き方を変えたい人、そしてその時期を経て実際に働き方を変えられた人がたくさんいます。
ぜひそういう仲間と繋がり、「家で働く」を当たり前にしていきましょう!
次回以降もまた別のソンミンによる変化をご紹介していきますので、お楽しみに*
▼1年目の変化はこちらにまとめています
【第1弾】よっぴ村に入って起きた変化(会社員からの退職・開業編) 【第2弾】よっぴ村に入ってから起きた変化(会社員の転職・副業編) 【第3弾】よっぴ村に入って起きた変化(好きを仕事にするフリーランス編) 【第4弾】よっぴ村に入って起きた変化(専業主婦の副業・在宅ワーク編)▼2年目の変化はこちらにまとめています
【第5弾】在宅ワークに働き方を変える主婦・ママたちのリアル体験談