みなさんこんにちは!在宅ワーク専門オンラインコミュニティー「よっぴ村」です。
在宅ワークを実現した女性のストーリーを紹介していく、ソンミンインタビューシリーズ!
よっぴ村では所属するメンバーのことを「ソンミン」と呼んでるよ
今回は会社員からオンライン秘書に転身されたじゅんさんにお話を聞きました!

▶︎もっとみる
会社員⇒ 6年前からオンライン秘書へ
- セミナー名簿作成、入金確認、受講者メール対応、契約書発行
- 会計ソフトへ会社の経費入力
- 会社が受け持つ認定資格の更新手続き事務局担当(入金確認、メール対応、電子サイン送付など)
- UTAGEを使った会員サイトの構築、LPの作成(Canva)、管理
- 社長SNS(𝕏、Instagram)投稿用の画像、動画作成(Canva、CupCut)
- セミナー資料作成
- 外国語資料の翻訳
- その他、事務作業

在宅秘書ラボさんに登録し、求人案件に応募しました
- 自分の強み、できること、得意なことの書き出し
- 在宅ワークに必要なツールの使い方を取得
- タイピングのスピードアップ
- 応募の提案文やエントリーシートの添削をしてもらう
オンラインツールは、Chatwork・Googleスプレッドシート・ドキュメント・Dropboxなど、本当に初歩的なものですが、在宅ワークには必要だと思い、使い方を習得。その後、CanvaやAIなどの新しいツールは、業務上使用する機会ができたため、独学で試行錯誤しながら身に着けました。
約2年ごとに夫の転勤があるため、働いてもすぐに仕事を辞めなければいけないこと。
また、住む地域によって給与・時給にバラつきがあることから、どの環境でも働ける「在宅ワーク」をスタートすることにしました。
たとえ夫の転勤があっても、65歳まで長く働き続られることは魅力的なポイントでしたね。

あと人間関係、通勤のストレスが少ないというのもメリットです!
わが家の場合は珍しいかもしれませんが、子どもが就学したことで大幅に仕事に充てられる時間が増えたため、これからはフリーランスとして1人で家族3人を養っていけるようになりたいと思っています。

子どもが発達障害、知的障害の診断を受けたため、子どもに障がいがあっても働き続けられることを証明したいです。
オンライン秘書の仕事は継続したうえで、プラスαでCanvaを使ったデザインでニッチな層に届くようなサービスを打ち出し、収入の柱を増やしていきたいと考えています。
入村して4ヶ月が経ちましたが、いろんな挑戦をしています。
村民のみなさまのお仕事ぶりや熱意に刺激を受け、よっぴ村で発信している『在宅ワーク研究所ラジオ』も、これまで4回チャレンジしました。

今まで受け身だった自分が一歩踏み出すきっかけになりました!
また、今までずっと一人で仕事をしてきたので、よっぴ村で毎月開催されている「しごと別交流会」で同じく業務委託で働いている村民の皆さまと、悩みやあるあるを共有できたこともとても嬉しく、さらにモチベーションが上がりました!
私が在宅ワークを始めたのはコロナ禍よりも前で、今のようにリモートワークがメジャーな時代ではありませんでした。
そのため、情報や仕事の幅は今より少なかったと思います。
今は在宅のお仕事の幅もどんどん広がっているので、本気で在宅ワークを目指すのであれば、自分ができる範囲でスタートしてみるのことおすすめします。
《プロセスの一例》
自分が仕事に充てられる時間がどれくらいなのか把握
▼
その中でできること、やりたいことを最終目標と、それに向けた細かい計画を立てる
▼
どんどん行動に移していく
例えばこんな感じでしょうか。
自分ができる範囲で、ほんの少しでも一歩踏み出すだけで素晴らしいと思います。
特別なスキルが何もない・スクールにも通っていない・転勤族でワンオペ、かつ普通の主婦の私でも何とかなりましたので、きっと大丈夫です!
幸い、よっぴ村には志や視座が高い村民の方がたくさんいらっしゃるので、私は新入村民としてたくさん刺激と学びを得ようと思います。

一緒にがんばりましょうね!
仲間になりませんか



