シフト制のフルタイム勤務は限界…週4パート+パズル作家になったママ|しおり

みなさんこんにちは!在宅ワーク専門オンラインコミュニティー「よっぴ村」です。

在宅ワークを実現した女性のストーリーを紹介していく、ソンミンインタビューシリーズ!

よっぴ村では所属するメンバーのことを「ソンミン」と呼んでるよ

今回はフルタイムのリハビリ職からパートタイムに変更し、パズル作家として在宅でお仕事をされているしおりさんにお話を聞きました!

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ご紹介する在宅ワーカー
しおり|リハビリ職×パズル作家

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働き方のBefore→After

以前は、フルタイムでリハビリ職をしていました。

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365日シフト制で、土日祝やお盆、年末年始も働くことがありました…

現在は、フルタイムから週4日のパートに変更し、勤務も基本的に平日のみ(月1~2日は土祝出勤もあり)

そして空いた時間を活用し、在宅にてパズル作家として業務委託のお仕事をしています。

パズル作家ってどんなお仕事?

クロスワードやナンプレ、漢字パズル、ひらめきパズル…などなど、パズル制作会社に依頼があったものを作成するお仕事をしています。

他には、私以外にもパズル作家がいるので、その方の作ったパズルが誤字脱字含め間違っていないか、依頼されたパズルの内容に合っているか、などをチェックするお仕事もしています。

どうやって仕事を獲得した?

インターネット検索で、たまたま「パズル作家 未経験可」を見つけて応募しました。

仕事獲得のためにやったことは?

パズルのルール含め、一から教えてもらいながら実績を積んでいきました。元々パズルを解くことが好きだったので、どんなパズルが楽しいか?という『解く人目線』を忘れずに作成しています。

あとは本屋さんのパズル雑誌を解いてみたり、日々の生活の中で「これはあのクイズに使えるな」というネタ集めができるようにアンテナを張ったり。普段の生活でできることを意識するようにしています。

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始めてもうすぐ5年になりますが、「仕事を獲得しよう!」「収益につなげよう!」と思いすぎずに、
頂いたお仕事を地道に続けているのが正直なところです。

在宅ワークを始めようと思った理由は?

子育てをしながら、365日シフト制の仕事を続けることに限界を感じたことが1番の理由です。
職種への思い入れもどんどんなくなってきていたので、フルタイムからパートに切り替えました。

パートになってことで空いた時間を活用し「何かしたい!」と思ったときに、パズル作家のお仕事と出会い、結果それが在宅ワークでした。

今後やっていきたい仕事・展望

パートとはいえ「△日の◯時~◯時にここに来て、この仕事をしてください」という働き方は少しずつしんどくなってきています。

パズル作家で広げていくかはまだ決めきれていないのですが、自分で仕事の時間を決められる仕事をやっていきたいなと思っています。

よっぴ村に入ってよかったこと、変わったこと

勤務先やママ友はフルタイムないしパート、もしくは専業主婦ばかりで、もちろん複業している人もいません。なので自分の働き方が特殊な気がしていて、パズルを作っていることは家族以外には言っていませんでした。

ですが、よっぴ村では在宅ワークに興味のある人たちだけが集まっており、複業をしている方もたくさんいらっしゃいますし、堂々とできているなと感じています。

また、「なんとなーく自分で働きたいな~。。」くらいの思いが、「個人で働いていきたい!!!」とはっきり思えるようになってきています。

在宅ワークを始めたい人へのメッセージ

世の中には本当にいろいろな働き方があると思います。正解もなく、自分で正解にしていくしかありません。

わたしは「在宅ワーク」よりも、「パズルが好き」から入って結果、在宅ワークでした。業務委託なのでパートに比べたら正直コスパは悪いですが、好きなことなので続けられています。

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何を優先するかは自分次第だと思うので、自分と向き合って、自分に優しい選択ができたら良いのかなと思います。

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