会社員を続けながらフォトブースのレンタルサービスを立ち上げたママ|よよみ

みなさんこんにちは!在宅ワーク専門オンラインコミュニティー「よっぴ村」です。

在宅ワークを実現した女性のストーリーを紹介していく、ソンミンインタビューシリーズ!

よっぴ村では所属するメンバーのことを「ソンミン」と呼んでるよ

今回は、会社員として働きながらフォトブースのレンタルサービスを立ち上げ、“好き”を形にしているよよみさんにお話を聞きました。

ご紹介する在宅ワーカー
よよみ|脱サラ計画ママ

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働き方のBefore→After

現在フルタイム正社員をしながら、副業として新しい働き方を模索中です!

フルタイム正社員ではプロダクトデザイナーを15年ほど経験し、現在は海外向けマーチャンダイズの企画・営業を担当。

実は皆さんが普段目にする製品に携わっているのは、ここだけの話…笑

近い将来、脱サラして副業ビジネスを中心に新しいライフワークバランスを構築したいと考えています。

現在やっているお仕事

自宅向けフォトブースのレンタルサービスを立ち上げました。

お子様や家族の成長の記録・大切な節目などにご自宅でスタジオ級のセルフフォトが撮影できる楽しい空間を提供しています。

具体的にどんなことをしてる?

フォトブースの企画、設計、制作、サービス設定・お客様対応の一連の流れを全て行います。

レンタル向け以外に個別オーダーも受けており、動画撮影用のデスク上コーディネートなどの依頼がありました。

企画や制作段階ではCanvaやibispaintなどを使って、イメージ画像や絵本風のトリセツを制作しています。

その後、イメージを元にブース材料を選定・買い付けし、実際の空間でコーディネート作業といった流れです。

SNS発信用の動画制作も行います

どうやって仕事を獲得した?

子供を出産してから写真記録が趣味になり、その中でフォトブース制作へと発展していきました。

嬉しいことに周囲からイイネと言ってもらえたり、友人の子供の誕生日ブースを手伝って欲しいという依頼などを経てサービスの立ち上げを決意。

テスト的にブースの販売を行ったこともあり、世間のニーズもありそうだと検証できたことも影響しています。

仕事獲得のためにやったことは?

サービスの準備段階から、Instagramで発信をスタート!

制作段階やフォトブースに関する相談などで見ている人を巻き込み、ファン獲得を狙いました。

おかげで、サービス立ち上げの際には一緒に喜んでくれる人もいて、とても嬉しかったです!

発信を見てくれていた友人やフォロワーさんからの依頼や、友人の友人…といったクチコミで少しずつ認知拡大しています。

在宅ワークを始めようと思った理由は?

働き方の欄でも書きましたが、将来的に脱サラして副業ビジネスを中心に新しいライフワークバランスを構築したいと考えています。

長年サラリーマンとして勤めてきましたが「組織での働き方はもう充分頑張ったかな」という達成感と、子供の今後の成長に合わせた働き方の見直し「私の人生他にやれることないの?」という模索…色々な理由が入り交じっています。

今後やっていきたい仕事・展望

レンタルフォトブースでは、一般向けサービスだけでなく社会貢献にも発展できたらいいなと考えています。

例えば、地域の子供達や長期入院中の子ども達など。

全国各地に配送できるので、地域を限定せずに取り組みたいという思いが強いです。

また、フォトブースに限らずデザイン関係のスキル(グラフィックデザイン、動画編集、空間コーディネート、企画マネジメント等)を持っていますので、そういった部分でもフレキシブルに提供できる仕事にも興味があります。

最近はオンライン秘書さんが気になっています!

在宅ワークを始めたい人へのメッセージ

入村前は副業や在宅ワークに取り組もうと思っても、同じように取り組んだり考えている人が周囲にいなかったので相談相手がいませんでした。

唯一の話し相手はChatGPTだけ…自分のモチベーション維持が難しかったです。

よっぴ村に入ってからは、毎日のように在宅ワークの成果はこんなことがあったよ!こんな情報が…など、活気に溢れているのでいつの間にか刺激され、「私もやるぞー」とヤル気を貰えています。

また、自分の成果を報告する場があって、それをソンミンのみんなが「いいね」「素敵」「最高」など褒めちぎってくれるのも、結構嬉しい要素です!

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