村長よっぴのプロフィール

よっぴプロフィール

よっぴ村ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

このページでは、よっぴ村を立ち上げた村長よっぴの自己紹介も兼ねて

  • 専業主婦から在宅ワーカーを目指した経緯
  • 自分サービスが必要だと思う理由
  • 家庭優先で在宅ワークをするよっぴの働き方

などなど、これからの働き方に悩んでから今に至るまでのお話を、つらつら書いていきます。

よっぴって何者?

よっぴ村村長のよっぴと申します。
とにかく「家で働く」にこだわっている2児の母です(小学生×保育園児の絶賛子育て中!)

現在は〝週2在宅パート×週3フリーランス〟という完全在宅の複業スタイルで、お仕事をしています。

在宅パート(週2日)
  • 広報・WEBマーケティング担当
  • 完全在宅勤務/時給制
  • 9:00-16:00勤務
在宅フリーランス(週3日)
  • 講師業(よっぴ式、1day講座など)
  • 大学講師(女性のキャリアデザイン)
  • 外部講師(行政、企業のセミナーなど)
  • オンラインコミュニティーよっぴ村運営
  • ブログ運営 など

在宅パートでは主に趣味でやっていたブログやSNSの経験を活かした広報業、フリーランスでは自身も悩んだ女性の生き方働き方に関するキャリアデザインについて、講師業をメインに活動しています。

日経XWOMANのアンバサダーとしても活動しており、「在宅ワーク×複業」に関するセミナー講師として登壇もさせていただきました!

そんなよっぴですが、実は元専業主婦

上の子が1歳を迎えた約7年前に0から今の働き方に挑戦し、自分にとってベストだと思った「家で働く」を確立してきました。

専業主婦も会社員も〝ベスト〟ではなかった

結婚を機に退職し、専業主婦→ママになったものの、子どもが1歳を迎える頃

よっぴ
よっぴ

やっぱり働きたいぃぃ!!

よっぴ
よっぴ

でも時間に追われながら働きたくないぃぃ!!

よっぴ
よっぴ

子どもの体調不良で急に欠勤とか、想像するだけで胃が痛いぃぃ!!

と、これからの自分の生き方働き方に頭を抱えるように。

専業主婦を続けるのも違う気がするし、子育てしながらあくせく働きたいわけじゃない。

専業主婦も会社員も私にとってはベストではなく、限られた時間を有効活用して働くにはどうすればいいんだろうと考え、思い浮かんだのが、通勤時間のない在宅ワークでした。

よっぴの在宅ワーク経歴

ブログ運営

まずわたしが挑戦したのはブログ運営。

ここで「よっぴ」が誕生し、労働以外で収入を得る〝ストック型ビジネス〟というものに出会いました。自分が寝ている間もパソコンが働いてくれるという仕組みが衝撃的すぎて、収入=労働時間の感覚しかなかったわたしの常識を大きく変えてくれたのもブログです。

時間のないママこそ、ストック型の収入源は心強い味方になるよ!

在宅パート

次に始めたのが、在宅パート。

ゆくゆくは自分サービスをしたいと思っていたのですが、いきなりうまくいく保証もないので、毎月かかる保育料の確保と自分の精神安定のために固定収入が欲しかったのです。

在宅勤務ができる企業のパートであれば、家にいながら時給で働けるし、有給など会社の福利厚生も受けられる。パートなので任せられる業務の負担も大きすぎず、勤務日や時間もスポット的であるため、複業を目指すわたしにはピッタリでした。

メリットが多いので、今も週2で続けてるよ!

自分サービス

最終目標は「家にいながら会社員時代の収入を半分の時間で稼ぐ」だったので、時間単価を上げられる自分サービスの確立は必須でした。

会社員だといくら優秀でも、みんなは時給1,000円なのに、あなたは5,000円!なんてことにはならないのでね

初めはブログの個別相談を1時間3,000円のモニター価格からスタート。

時給3,000円のアルバイトなんてそうそうないので、この経験だけでも自分の中にあった時給感覚を覆すいい効果となりましたが、それ以上に会社からのお給料ではなく、わたし個人が作ったサービスで収入を得られたという事実がとてつもない自信となりました。

会社にきたお仕事ではなく、よっぴという人間を信頼してお申し込みいただけたこと。そしてお客様から一生心に残るありがたいお言葉をかけてもらいながらお金をいただけたことで、これまで仕事=大変、苦と思い込んでいた常識が覆り、仕事って楽しいものなんだ、コレが本来の「仕事」なんだと気づくきっかけとなりました。

その後、最初の目標であった月3万円の収入を達成。2年後には「自分サービスだけで月300万円」を達成し、会社員時代と比べると働く時間は半分以下に、そして時間単価は100倍以上になりました!

コレは自分業だからこそのメリット!

他にも在宅パートや資産運用をして、できるだけ労働時間を減らすようにしてます

持続可能な働き方はママだけでなく日本を救う

わたしが専業主婦時代に思っていたのは「働きたくないわけじゃない。ただ子育てと両立しやすい働き方がないから、働かない選択をしている」ということ。

会社員時代に主任をしていたしっかり者のママ友が「子どもの急な欠勤とかで迷惑をかけるし、キャパオーバーになりそうで働く勇気がでない」と嘆いていたときは、胸がきゅーっとなりました。知識も経験もあるのに、会社員としての働き方(通勤や週5日の長時間労働など)ができないから働けないって悲しくないですか。

よっぴ
よっぴ

これは日本にとっても損失だと思うのです

専業主婦も誰かの役に立ちたいと思うし、自分にご褒美を買うくらいのお金だってほしい。専業主婦に限らず、会社員として働いているママたちも「自宅で仕事ができたらいいのにな」と感じている人も多いはず。

でも残念ながら、新型コロナウイルスという未曾有の事態を経ても、在宅ワークは定着しなかった。社会はそう簡単に変わらないし、会社の都合に従って生きるのではなく自分にとってベストな働き方をするためには、いわゆる「普通の働き方」をなぞっていては変われないことを身にしみて感じました。

だからこそ、早いうちから持続可能な働き方にシフトチェンジすることが大事

わたしの場合は、家庭を優先できる働き方をするために

  • 仕事をするのは、平日9時-16時のみ
  • 週5日フルで仕事を入れない
  • 8月の仕事は最低限

など、小学校の長期休暇や子どもの体調不良にも対応できるよう、仕事のバランスを調整しています。

子どもが入園入学する年はサポートのために仕事量を減らしたり、落ち着いてきたらまた増やしたり。このように毎年毎月毎週と、家族のスケジュールや状況に合わせて働けるようになったことで、仕事と子育ての両立がとてもラクになりました。

ラクするための努力は頑張る価値があるね!

「自分を仕事に」おうちで働こう

今後も子どもの登校拒否や受験、自分の更年期に親の介護など、これまでのように長時間の会社勤めが難しい状況がくるかもしれません。そんなときに「自宅で自分のペースで働ける」ことが、自分や家族を守ることにつながると思っています。

わたしもこれまで何万回と「家で働いていてよかった!」と思いました

今はまだ「在宅ワーク」が当たり前ではない日本ですが、実は家で仕事をしている人ってたくさんいます。それも特別なスキルがある人だけでなく、私たちと同じように日々小さな子どもを育てているママもたくさんいるのです。

その現実を知り、自分もその環境に身を置いてみる。理想の働き方をしている人とつながってみる。そうすることで、わたしは自分の中にあった〝常識〟や〝あたりまえ〟がガラリと変わり、これまで人には言えなかった「本当はこうしたい」に向かって本気を出せるようになりました。

わたしの人生、本当にこのままでいいのだろうか

という漠然とした不安や違和感をもった人から、生き方働き方は変えられるらしいですよ(流されるがままに生きていると、それにさえ気づかないんだって)

年齢が違っても近くに住んでいなくても「オンライン」という強みを活かせば、価値観の合う仲間に出会うことができるし、自分の人生に本気を出せる。そんな仲間と出会うために、わたしはよっぴ村を立ち上げました。

わたしの人生、こんなもんじゃないと思っている人がいたら、ぜひお友だちになりましょう。よっぴも同志です(握手)

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