
よっぴ村広報サポーターのなっつんです⭐︎
私の長男(小5)は、自閉スペクトラム症で5年生になってからは1回も登校していません。それまでは私も外で働いていましたが、子どものそばにいたい気持ちが大きくなり、在宅でできる働き方を考えるようになりました。
収入や仕事の形が変わる不安もありましたが、よっぴ村に出会い「同じように子どもの障がいや不登校に悩みながらも在宅ワークをしているママがいる」と知れたことで、少し気持ちが軽くなったのです。
そこで今回から数回に分けて、子どもの障がいや不登校がきっかけで働き方を変えたママたちの声をお届けしていきます。
第1回はこの企画の発案者である私、なっつんの事例をお伝えしますね。

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夫、私、長男(小5)長女(小4)次女(4歳)の5人家族です。
夫は単身赴任が多く、今までは毎週末帰って来れる距離でしたが、今年のお盆明けからは遠方へ転勤となり、帰ってくることが難しい距離になってしまいました。
現在小学5年生の長男が自閉スペクトラム症で、今年度から完全な不登校状態に。
よって現在の働き方は、週2日ほど午前中にサロンワークをしながら、後はほぼ家にいて、在宅でできるお仕事をiPadでしている状態です。
3年生の時に「担任と合わない」と不満をもらし、だんだん欠席の回数、期間が増えてきました。
4年生になって担任も変わり、たまに休む程度になったのですが、冬休みにこれまでのモヤモヤが爆発したのか、今までになかった、音声チック、自傷行動、悲観的、睡眠障害が出てくるように。
「これはヤバい」と思い、初めてかかりつけの小児科に相談した結果、自閉スペクトラム症であることがわかりました。

診断の結果が出るまでに検査・問診など繰り返して2ヶ月くらいかかりました
5年生になった今は、1度も登校していません。
実は赤ちゃんの時から育てにくい子だなとは思っていました。でも初めての子だから「みんなこんな感じなのかな?」って。
成長後、言葉などの問題はなかったものの、癇癪がひどかったり…自由すぎたり…。これもこの子の性格なんだろうなと思う反面、検査をしたら何か障がいが見つかるかもしれないという気持ちもありました。
なので、結果を聞いたときは落ち込むというよりも、逆に今までの行動が理解できて私はスッキリしました。
ただ、子どもの症状がひどいときは私もこっそり泣いていました。

いま思い出しても涙がでちゃいます…
「大勢の人との関わりが苦手にもかかわらず、これまで学校で頑張っていた。
だから今は、自分がどう人と関わっていくか、感情をどうコントロールするか、を将来のために学んでいこう。
学校は行かなくても良いけど、支援センターに行ってコントロールする練習をしていこう」
と、小児科の先生から言われました。
年明けからの症状が強かった数ヶ月間は、外にも出たがらずベッドに潜ったままでした。
落ち着いてきた現在は、iPadで自分のゲームを録画編集し、YouTubeにあげたりゲームをしたり…

みんなで出かける時は、何とか一緒に連れ出して行くといった感じです
当時はカフェで働いており、厨房で調理を担当していました。
しかし、その日の朝にならないと息子が登校するか分からないので、学校に行かないときは当日の朝に職場へ欠勤の連絡をすることに‥
末っ子もまだ小さく、風邪やら病気をもらって、そこから3兄妹が芋づる式で休むので、職場への欠勤連絡がかなりのストレスになったのと、申し訳ないという気持ちが大きくなり退職することにしました。
上記の経験から、今までみたいに外で働くのは難しいと強く実感しました。
欠勤連絡がストレスとなり、そこからイライラして子どもにも強く言ってしまい、自分を攻める…そんな悪循環のループを断ち切りたいと思い、長男が4年生の後半あたりから在宅ワークを考えはじめました。
週2日くらいで美容に関するサロンワークをし、サロンの予約がない時は家で在宅ワークをしてます。
在宅ワークはよっぴ村のメンバーからご紹介いただき、動画編集、リール編集、チラシ作成、ポスター作成など、iPadでできる事はなんでも挑戦しています。
朝の切羽詰まるイライラから解放され、穏やかになりました。
子どもの体調不良などにもすぐ対応できるので、とにかく毎日のあれもこれもやらないと!から、解放されたような気がします。
子どもの障害によって、もちろん本人も家族も大変だと思いますが、やっぱり1番大変で悩むのはママだと私は思っています。でも、障がいは子どもがもともと持って産まれてきたもの。だから「私のせい」「私が悪いんだ」とは、決して思わないでほしいです。
私はよっぴ村に入村し、在宅でお仕事を頑張るママにたくさん出会うことができました。
その中には、同じように子どもの障がいや不登校などがあっても、工夫しながら働いているママ達がたくさんいて「悩んでいるのは私1人じゃないんだ」と、心がかなり軽くなりました。
「家で働きたい」と思う理由はさまざまですが、障がいや不登校・登園登校しぶりなど、子どもの事情がきっかけで在宅ワークを考えるお母さんが増えているなと感じています。
出勤が必要な会社員の場合、このような状況になると退職を選ばざるを得ない状況になりがちですが、「在宅ワーク」という選択肢があることによって、働くことを諦めずに済むのは、ママにとってすごく有効な手段だなと私自身も感じました。
次回以降も家庭の事情で、同じように悩みながらも働き方を工夫しているママの事例を紹介したいと思いますので、楽しみにお待ちください。

