みなさんこんにちは、よっぴ村村長のよっぴ(@yoppi_mama)です!
早いもので、2022年12月にスタートしたよっぴ村も1周年を迎えました。
あれから1年、よっぴ村ではどんな活動やチャレンジをしてきたのか。また、所属しているソンミンたちにどのような変化があったのか、振り返ってみようと思います。
よっぴ村では、「在宅ワークに役立つスキルを効率よく身につけよう」をテーマに開催しているよっぴ主催の「在宅ワーク向上委員会」
そして、それぞれが持つ得意を交換し、互いにあるものを持ち寄ってスキルアップを目指すソンミン主催の「持ち寄り会」を行なっています。
これらは月1回ペースで開催しているのですが、振り返ってみると1年で計27回も開催していました…!
なかなかこれだけの講座をギュギュッと受けられる環境も珍しいよね!
ソンミン主宰の講座をやる意義
特に持ち寄り会は、講師なんてやったことがない!というソンミンが担当。でもこれをするには、村長よっぴの想いがありまして。
個人的に「好きなときに好きな場所で働く」ためには、他人に働き方をコントロールされない〝自分業〟を持つことが必須だと思っています。
でも大抵の人は「自分には何もない」「人前で話すことが苦手」「自分が講師だなんて…」と言ってチャレンジしようとしません。その理由はなぜか。初回のハードルが高すぎるからです。
強みの発掘、環境整備、集客、スライド作成…など、自分で1から講座を開催するにはやらなければいけないことが山積みで、行動する前に諦めてしまうのも無理はありません。
だからこそ、オンライン講座をできる環境がすでに整っていて、集客なしで聞いてくれる人もいるよっぴ村ではじめの一歩を軽くぽんぽ〜んと踏み出してもらい、気づいたら「できていた!」という成功体験を積んで欲しいのです。
持ち寄り会を担当したソンミンの声
とはいえ、環境は整っているものの、まずは「やります」と手をあげる勇気。そして担当が決まってからは、スライド作成も必要です。
もちろんフォローやスライドチェックはしますが、これらを「やる」と決めて、当日を迎える緊張感はきっと想像以上でしょう。
でもこれを経験したソンミンたちは、みんな口を揃えて「貴重な経験ができてよかったです!」「すごく勉強になりました!」と晴々とした表情で言ってくれるのです。
そして持ち寄り会を受けた他のソンミンからも感謝の嵐!
- 自分業のタネに気づくことができる
- 1回でも経験したことで自信がつく
- 感想やフィードバックがもらえる
これは持ち寄り会を経験したからこそ得られる特典だと思っています。
よっぴ村は「在宅ワークがしたい」女性が集まるコミュニティーですが、家で働くといっても業務委託や在宅パート、在宅会社員など、いろんな形があります。
一般的には会社に雇用されるのではなく、企業や個人から仕事の依頼を受け、その成果物と引き換えに報酬をいただく「業務委託」で働いているフリーランスが多いのではないでしょうか。
しかし、よっぴは同じ「家で働く」でも、受注型の業務委託ではなく、提案型の自分業を推奨しています!
なぜなら、フリーランスが陥りがちな「納期」や「単価」の問題も全部自分でコントロールができるから。
持ち寄り会はみんなが自分業を始めやすくするための一環でもあり、この考えはよっぴ村のみならず、よっぴが発信するラジオやSNSなどでもずっと伝えています。
それゆえ「自分業にチャレンジしてみたい!」「在宅でできる自分業を始めたい!」という声をたくさんいただくので、2024年はそれに特化した講座も行なう予定なのですが(近日発表するのでお楽しみに♡)
なんと、早速2名のソンミンが自分業へのスタートをきっており、よっぴ村内でモニター募集をしたところ、即満席&応募殺到!
モニターに選ばれた人が喜ぶのはもちろん、初めて自分業に挑戦する主宰者側にとってもこうして集客へのハードルをグッと下げ、すぐ行動に移して口コミや感想をもらえる環境は大切だと思うので、2024年は自分業を始めたい人のサポートにも力を入れていこうと思ってます!
よっぴ村に参加した当時、在宅ワーカーとしてバリバリ働いていた人は少なく、ほとんどの人がこれから「家で働く」を目指す人たちでした。
- 自分に在宅ワークができるか不安
- 何が武器になるかわからない
- 何もしてない専業主婦なので
そのように自分のことを「何者でもない」と言っていた人たちが、この1年で自分にあるものを探し、それを武器に新しい仕事に挑戦をして在宅ワーカーになったり、あれよあれよという間に独自の活動をスタートして個人事業主になったり…
振り返ってみると、10名ほどの人が個人事業主として開業する結果となりました…!
自分が個人事業主になるなんて考えたこともなかった!
と言っていた人たちも多かったのですが、自分を仕事に在宅で働く人や個人事業主になっていく仲間の姿を身近で見ることによって、自分ごとに落とし込むことができたのではないかと思います。
「専業主婦で収入がゼロ」「今の働き方(会社員)を変えたい」と思っていた人たちが、どんどん自分で仕事を獲得し、家で働くママになっていく様子をたくさん見ることができて、これもまたよっぴ村全体の士気が高まった要因でした!
この1年の間に在宅ワーカーだけでなく、新しい命もたくさん生まれました!
10名近くの赤ちゃんが生まれたんじゃないかな!
よっぴ自身が家庭優先の思考で「暮らしに仕事を合わせる働き方」にこだわっているので、ソンミンも同じような価値観を持った人が多いのですが、まさに赤ちゃんの誕生は家庭円満の象徴!
ママは仕事だけしていけばOKなのではなく、やはり基盤は家庭だと思うので、そこの安定や充実は何よりも大切にして欲しいと思っています。
だからこそ「在宅で働けるならもう1人産みたい」「在宅で働けるなら専業主婦をやめよう」という人が増えてくれるのは、少子化や人材不足に頭を抱える日本にとっても願ったり叶ったりですよね。
仕事も家庭もどちらも諦めたくないからこそ、バランスが取れる働き方を目指す
これこそまさによっぴ村の理想系だと思っているので、自分で人生の舵取りができる人を増やすことも村長のミッションだと思って取り組んでいます!
やってきたことが多すぎて、まだまだ書き足りませんが、軽く振り返っただけでもみんなの変化や成果が大きく、「おめでとう」という言葉がたくさん飛び交った1年でした。
ほんと毎月のように誰かしらをお祝いしてたイメージ!
「何者でもない」と言っていた人たちが、たった1年で生き方・働き方がガラリと変化し、生き生きと活躍していく姿をみると、身を置く環境や行動がいかに大切で、人生の充実度を上げるかを改めて感じます。
女性は複数のポジションを担っている人が多いからこそ、普段は妻やママ、会社の役職として慌ただしく過ぎる毎日で、目の前のやるべきことに追われている人が多いことも事実。
だからこそ、よっぴ村は家庭でも職場でもない「第3の居場所」として、ここにいるときくらいは少し立ち止まって自分のために時間をとり「本当にやりたいこと・大切にしたいもの」に目を向けることを大切にしています。
その結果、正しい選択や努力ができるようになり、結果として今回のような大きい変化・成果につながったのではないでしょうか。
自信を取り戻し、楽しそうに活動している姿は本当に魅力的で「よっぴ村を作ってよかった!」とたくさん感じさせてくれたソンミンに感謝してもしきれません(感涙)
先日新メンバーも加入し、2024年は総勢82名でのスタート!
また次の1年でどんな変化が起きるのか…!ただ社会が変わるのを待つのではなく、自分たちで変化を起こしていける集団となれるように、それぞれが理想の生き方働き方を最速で叶えられるように。
2年目もゆるく楽しく、でも確実に「家で働く」メンバーが増えるように動いていきます!乞うご期待!
次回よっぴ村の新メンバーを募集する際は、公式LINEでお知らせします☻
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