みなさん、こんにちは！村長のよっぴ（@yoppi_mama）です！
前回・前々回に続き、ソンミンによるよっぴ村に入ってから起きた変化をお伝えします。
【第1弾】よっぴ村に入って起きた変化（会社員からの退職・開業編） 
【第2弾】よっぴ村に入ってから起きた変化（会社員の転職・副業編） 今回は「好きなことを仕事するフリーランスママ」編です。
「好きを仕事にってよく聞くフレーズだけど、そんなの一握りの人だけじゃない？」「続けていることはあるけど、完全に趣味だし‥」と思っている人も多いのでは？
そこで本記事では、同じように元々趣味や未経験からスタートしたけれど、ここ数ヶ月で
- 趣味のデザインで大バスりした！
- Yahoo!JAPANのライターに採用された！
- 好きなイラストが仕事になった！
と、大きな変化が起きた3名をご紹介します。
よっぴも趣味のブログが仕事になった人だよ！
X（旧Twitter）もしています！
小説の表紙デザイン担当決定！NFT大人気クリエイターに！
▼1つ目
趣味で始めたデザインが仕事になった！→この秋出版予定小説の表紙デザイン担当決定
▼2つ目
自分のNFTを発売して収益を上げることができた！
「収入が減るのは覚悟の上で建築の仕事を減らし、今自分が本当にワクワクするデザインのスキルや実績を磨きたい」とよっぴ村で宣言して半年。少しづつではありますがデザインの仕事を頂く機会ができてきました！
特に大きなお仕事として、なんとこの秋出版される小説の表紙デザインを担当させていただけることに…！
通常書籍の表紙はブックデザイナーさんという専門の方に依頼するのが普通なのですが、今回は私がNFTの活動をお手伝いしているコミュニティで繋がった編集者さんから直接ご依頼いただくというかなり異例なケースの案件です。
正直デザインど素人の私には荷が重すぎて辞退させていただこうかと迷いもありましたが「不安よりもやりたい！楽しそう！」という好奇心が圧倒的に大きかったため挑戦を決めました。この前向きなマインドは、日頃からよっぴ村の皆さんが様々な分野に挑戦する姿を見ていたからこそ影響されたのではないかと思っています。
実は以前からぼんやり「いつか自分の本を出版してみたい」という漠然とした憧れがあったので、まさかこんな形で半分夢が叶うとは思いませんでした…！
そしてマニアックな領域ではありますが、Canvaを使って自分のNFTコレクションを販売したところ予想外にバズり、一時的にですが、クリック戦争が起こるほどの売れ行きとなりました！
瞬間的なブームの波にうまく乗れたことで、認知を拡大させることができたというラッキーな出来事ではありましたが、この挑戦を通じて多くの方と知り合えたり「Canvaの講座を開いてほしい！」と講師の依頼がきたりと活動の幅を大きく広げることができました。
この半年間の活動を通して感じたのは「やってみたい！と自分の好奇心アンテナが反応した時は、ノリと勢いで飛び込んでしまえば意外となんとかなる！」ということ。
私にはまだ実績もスキルもないから…まだもう少しちゃんと知識をつけてから…と出来ない言い訳を並べては、一向に行動できない心配性な過去の自分から一歩前に進めたような気がします。
それぞれの輝ける場所で挑戦を続けるよっぴ村の皆さんからたくさんのパワーを頂けたおかげで、こうして半年の変化を実感することができました！本当にいつもありがとうございます！
Yahooクリエイターのページはこちら！
Yahoo!JAPAN地域クリエイターに採用されました！
Yahoo!JAPAN地域クリエイターに採用され、WEBライターとして千葉県にある木更津市と君津市の地域情報発信を行っています。
これはよっぴ村のふくこさんがシェアしてくださったYahoo!クリエイターズ募集のお話を、よっぴ式同期のみっけさんが私にぴったりだとご紹介してくださったのがきっかけです！
もともと個人で地域ブログを育てていたのですが、とても楽しい一方でなかなか収入に結びつかないため、どうしてもWEBライターとしての仕事を優先してしまいがちでした。
そんな中、Yahoo!クリエイターズ募集のお話を伺って、自分の好きなジャンルで情報発信しながら収入を得られるのではと思い応募を決意。
実は「いつか取材をしてみたい」という気持ちもあったので、Yahoo!というネームバリューがあれば取材も積極的にできそうかなと思いました。
決意してからは、サンプル記事を1時間ほどで仕上げ、勢いで応募しました！笑
地域クリエイターになれたことで、魅力的なお店や人と出会うことが多くなり、ますます地元が好きになりました！
今まではWEBライターとしてSEO記事を中心に書いていましたが、今は人の想いやお店、食べ物などの魅力を伝える地域クリエイターの仕事にやりがいを感じています。
ただ収入面は思ったほどではなかったため（泣）、他のライティングの仕事をする必要はありますが、自分の好きなジャンルや発信したい内容が明確になったので、他のライター案件もガンガン応募せずに、自分のやりたいことと一致しているかどうかを見極めてから応募できるようになりました。
地域クリエイターになれたことで、今後の仕事の方向性や自分の好きなことがわかったことが大きな変化です。
よっぴ村に在籍していなければあり得なかった現実なので、よっぴ村およびソンミンの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです！
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前職を辞め、イラストレーター1本のお仕事に！
元々業務委託で在宅ワークをしていましたが、よっぴ村に所属してみると、ただ家で働いているだけではなく「自分の好き・得意なこと」を仕事にしている人が多く、わたしも大好きなイラストを仕事にしていきたい！という気持ちが芽生えるように。
当初はイラストを仕事にできるなんて思ってもみませんでしたが、行動してみると思っていた以上に早くお仕事が成立！
初めてのイラスト仕事で報酬を受け取ったと同時に、意を決してイラストレーターと名乗りました
名乗ったことで「私はイラストレーターなんだ」という自覚と覚悟を持つことができ、気持ちの上でも完全に舵をきることに。
その後も意識して募集案件をチェックしてみたり、時には自分から営業をかけたりした結果、目標だった「時給のお仕事（在宅ワーク）を辞めて、クライアントワークのみに」を達成しました！
- 地方自治体 市報巻頭特集（イラスト担当）
- GENSEKI「WEBメディア挿絵イラストコンテスト」（佳作入選）
- WEB情報サイト「ママスタセレクト」連載漫画（作画担当）
- 映像制作会社からYouTube用イラスト受注
また、ソンミン仲間のあちさんにサポートを頂いて、ココナラでもイラスト販売に挑戦。
開始8日目に0→1を達成し、4ヶ月目にはゴールドランクも達成しました！
これまでわたしは何度か働き方を変えてきました。
元々フルタイムの派遣社員をしていましたが、ワンオペ育児なので体力＆メンタルの限界を感じ、在宅でできる仕事に転向。
子どもが小学生になるまでに在宅ワークで安定した収入を手に入れたかったので、色々探した結果、時給で働けるテレアポをしながらライター業などに挑戦するも方向性見えず…（モヤモヤ）
そんなとき、わたしのイラストを見て「充分お仕事にできる！」と言ってもらったことが転機となり、パッと目の前が開けるような思いになりました。
それまで自分の中で「イラストは趣味」という固定概念があったのですが、今までは憧れるだけだったイラストレーターさんと同じような仕事がしたい！という明確な目標ができ、がむしゃらに『本当に自分がやりたいこと』に絞って取り組みました。
最初の４ヶ月は空振りや空回りばかり。
「自分はなんて無謀なことをしているんだろう…」と我に返ったり、すでに活躍してる人やどんどん仕事を広げている人が羨ましくて羨ましくて「無駄な時間を費やしているのでは？」と途方もない気持ちにもなりました。
子育てのために時間がとれないこと、ままならないことが目の前に突きつけられる毎日で、子どもと過ごす時間を作りたくて挑戦していたはずなのに「子どもさえいなければ、もっとできることがあるのに…」と本末転倒な考えも湧き、苦悩しました。
しかし、挑戦の回数や人との出会いが増えていくうちに、徐々に採用や新しいお仕事に繋がるように！それと合わせて、自信ややる気も回復していきました。自分が得意なことを人に喜んでいただく喜びを知り、「私すごい！」と、素直に自分を褒められるようにもなったのです！
自分が何者か（イラストレーター）を名乗るのはとっても勇気が必要だったけれど、名乗ったからこそ出会えた人が多かったこと、その繋がりのおかげで得られたものがたくさんあるのだと、今はとても実感しています。
色々な気づきやきっかけ、パワーを与えてくれたよっぴさんと村民の皆さんに出会えたことで今があり、本当に感謝しています。これからも頑張ります！
今回は自分の好き・得意なことを仕事に変えて働く、在宅フリーランスママたち3名をご紹介しました！
小さいときから好きで続けていることはある。これが仕事になったらいいなと思うけど、どうつなげていいかわからない、わたしには無理！と思っている人も多いのではないでしょうか。
でも身近に挑戦している人、その結果成功している人を目の当たりにすると、不思議と「わたしもやってみたい！」という気持ちに駆られ、思わぬスピードで実現していく人をこの半年間でもたくさん目にしてきました。
身を置く環境って大事！
仕事は耐え忍ぶものではなく、人に価値を提供するものである。
だからこそ、自分が夢中になれるもの、誰に言われたわけでもないのに継続しているものに着目し、「どうすれば仕事になるか」を考え行動することで、「仕事が楽しい」と感じられる働き方ができるようになるんだなと3人の姿をみて強く感じました。
次回以降もまた別のソンミンによる変化をご紹介していきますので、お楽しみに＊
よっぴ村の新メンバー募集情報は「入村方法」をご覧ください
